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父が亡くなりました
大好きなおとうちゃんが死んじゃいました。
突然でした。
苦しむこともなく亡くなったのがなによりの救いでした。
お葬式も終わって一段落したところです。

本人はしんだと思ってないのではないか、と医者が言っていました、それくらい理想的な死に方だったようです。

遺体は伊東に運んでお葬式も行いました。
親戚もきやすいので、よかったと思います。

前触れもなかったから驚いたけど、安祥と霊山に旅立ったと
思うと、これでよかったのかとしみじみ思います。


大好きなおとうちゃん。
やっと、旅立てたね。
見守っててね。

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【2007/09/28 01:09】 | 未分類 トラックバック(0) |

お悔やみ申し上げます。m(_ _)m
blues
お久しぶりです。
…大変だったんですね。

先日、珍しく土曜日休みになったので、妹が子供連れて来てるというので実家に久しぶりに帰りました。
うちの父親は、親戚付き合いを一切せず、墓参りも電車で日帰り(長野ですよ!)、
法事もしない。。。
ってことで母親が凄くそれを気にしていて。

最近自分が40歳になってしまったこともあり、
宗教とかそういうものを信じる気にはまだ全然なりませんが、
そういうことが気になるときは先祖が呼んでるのだ、
とか美輪さんだか細木さんだかがテレビで言ってるのをふと思い出し…

そんなことを思いつつ、遅い夏休みで、平泉の中尊寺へクルマで遠出して帰ってきた日に、このあやねぇのブログを読みました。

芭蕉の「奥の細道」で『五月雨の 降残してや 光堂』と詠まれた「金色堂」を初めて観たんですが…
死んでもなお、豊かな生活を求めた死後の世界を具現化した建物。
ってことで、エジプトのファラオしかり、どこの人間でも人は死後も豊かさを願うものなんだなぁ、と…(-人-)

往生というか、苦しまないで死ぬのは、理想なんですかね。
自分は人の記憶に残らないで、猫が死ぬ時姿を消すみたいにひっそり消えて逝きたいと思ってますが。


お父さんのご冥福を祈ります。
(-人-)合掌


ありがと
あやこ
あれ以来、いろんな本を読み、いろんなことを考え、いろいろな人と話をし、人生とか、人間とかについて考えてみましたが、わかるわきゃありません(笑

またいろんな事件も起きました。笑うことも多かったし、おとうちゃんのことを思い出して涙が出ることもあったけど、またぼちぼち書きたくなってきた。

今、豊かな生活をおくっていても、死ぬときは関係ないもんね。がんばらないと!


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